洗顔石鹸 なぜいいの

洗顔石鹸はどうしていいのでしょうか？
まして、このサイトのメインテーマでもある無添加の洗顔石鹸がどうしていいのか？
という事について紹介をしていきます。

数ある洗顔料の中でも、
大きく石鹸と洗顔フォームとに分かれますよね。

石鹸は当たり前ですが、固形の石鹸
洗顔フォームは大抵チューブ状の容器に入っています。

形によって何か違いはあるのでしょうか？
石鹸とはただ単に固めただけのもの？
と思われている方もいる様ですが、
その効果には大きな違いがあるのです。
その違いことが本当に知りたいポイントですよね。

私自身も、元々はチューブ状の洗顔フォームを使用していました。
でも、洗顔石鹸を使う様になった理由があったんです。

洗顔フォームと洗顔石鹸の最も大きな違いとして、
洗顔料に配合されている成分が異なるという事が挙げられます。

では、どんな成分の違いがあるのでしょうか？

サイトのトップページでも触れた事なのですが、

洗顔フォームには合成界面活性剤という成分が含まれている事が多いんです。
この合成界面活性剤が、お肌にはあまり良くない事が多いんです。
多いんです、と言ったのは、この成分にあまり影響を受けない方もいるからです。
肌質というのは、一人ひとり全然違いますし、年齢によっても大きく変わります。
私がニキビに悩み始めた時期というのは、肌が特に敏感な時期だった様に思います。

元々肌がわりと強くて、そんなにニキビもできないという人もいると思いますが、
私の様な敏感肌の人にとっては、この合成界面活性剤という成分が、お肌にとって悪影響だったんです。

洗顔すればするほど肌荒れしてしまう？

この成分に対する抵抗力というのは、本当に人によりますが、
肌の保湿成分まで洗顔の際に洗い落としてしまう事があるんです。
そうすると、洗顔すればするほど、肌荒れしてしまうんです。

もしも、洗顔を繰り返すたびに肌荒れしている気がする。とか、
何度も洗顔をしてもニキビが全然治らないという場合は、
洗顔料を肌に優しいものに変えていくのが本当に良いと思います。

私も何となく洗顔料を選んでいたので、
あの時よく考えながら、自分にあった洗顔石鹸を使い始めて、本当に良かったと思っています。

私が無添加の洗顔石鹸を使い始めたのは、
何とっても肌に優しいという事を知ったからです。

でも、肌に優しすぎる洗顔料は、肌の汚れをしっかりと取ってくれるのかな？
という悩みもありました。

強力な洗顔料の方が、毛穴の汚れをしっかりと落としてくれて、
ニキビ対策にもなると勘違いをしていたんです。

でも、ニキビ対策をしたいのであれば、
肌本来の力を引き出して、自分の肌の力でニキビに勝つ！っていうスパイラルを作るのが最も大事だという事が分かったんです。
これって、すごい時間がかかりそうなイメージもありますが、
肌に優しい石鹸を使ううちに肌本来のパワーを時間してきます。

前だったら、少し肌荒れしたら、それが大きなニキビになりそう。。。とかびくびくしていましたが、
今は、そんな心配はしていないです。
睡眠不足などで肌荒れが心配になってる時も、
石鹸で洗顔を続ける事で、肌の潤いを感じられるくらいに肌の力を感じるからです。
そして、洗顔をした後は本当に気持ちがいいです。

洗顔すればするほど、肌荒れしていた昔の負のスパイラルとは逆に、
今は、洗顔すればするほど、肌が力強くなり、綺麗になっていくというプラスのスパイラルを感じます。
※洗顔すればするほど、といっても、洗いすぎは良くないですよ^^;

なので、自分にあった洗顔料で、正しい洗顔を続ける事が本当に大切なんです。